こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)。
今、クーデターで揺れる南部アフリカの最貧国ジンバブエ。
人口の9割は失業者であり、1日ドル以下での生活を余儀なくさ れている人で溢れています。
私が青年海外協力隊として赴任していたジンバブエはこんな言葉で揶揄されることが多いです。
今回はb、そんなジンバブエでサッカーボールを通して生まれた小さな国際交流のお話です。
ボールで繋がる友情のお話
ジンバブエの中でも特に貧しいゲットー地区と呼ばれるスラム街があります。
私は青年海外協力隊として任期の2年間のほとんどの時間をそこの子ども達へのサッカーの指導に明け暮れました。
30人も子ども人に対してボールが1つ。
そんな状況の中でも一生懸命にボールを追いかける子どもたち。
少しでも良い環境でサッカーをさせてあげたい。
そこで、ボールを送って頂ける人を探すことに・・・
真っ先に手を挙げてくれた方が、 長野県立上田東高校の武内英郎監督でした。
上田東高校が使っているボールを約50個送ってくださいました!
(送って頂いたボール)
(ボールが届きました!)
実は、この話には続きがあります。
文通開始!
その後、 ジンバブエの子ども達が上田東高校にどうしてもお礼をしたい!!
という想いをきっかけに『文通』を開始しました!
(日本からとどいた手紙を読む子供たち。)
サッカーを通じて。
ボールを通じて。
そして、 優しい気持ちを持った多くの人達の想いを通じて実った国際交流。
関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
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