こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)。

とうとうルワンダに到着して以来ずっと気になっていたルワンダプレミアリーグを観戦しに行くことができました!

✔そもそもルワンダってどこだよ?
✔え、ルワンダでもサッカーりーぐあるの?
✔全く興味ないんですけど!

なんてブーイングも聞こえてきそうなコアすぎるテーマですがそこが”AFRICA-SOCCER-JOURNAL”の魅力ですよね(笑)

ということで、早速ルワンダ最高峰のルワンダプレミアリーグ視察の考察を始めていきますよー!

そもそもルワンダプレミアリーグって何?

ルワンダプレミアリーグとは、ルワンダ最高峰のサッカーリーグで正式名称はAzam Rwanda Premier Leagueと言います。

2004年から2015年までは地元のビール企業であるPrimusがリーグのメインスポンサーをしていた関係で
Primus National Football Leagueと呼ばれていましたが、2015年からタンザニアの大手TV局のAZAMTVがメインスポンサーとしてリーグを支えています。

ルワンダプレミアリーグの形式は?

ルワンダプレミアリーグは16チームによるホーム&アウエイの総当たりによるリーグ戦方式で運営されています。

優勝チームは”CAFチャンピオンズリーグ”への出場権が与えられる他、賞金も用意されており”勝利”は選手の大きなモチベーションになっています。

選手の待遇は?


(凄まじいジャンプ力)

残念ながら選手の待遇は決して良くありません。

月収4万円~5万円程度の選手が大半であり、多くの選手がより良い待遇を求めて海外への移籍を目指すために国内リーグの人気は低下の一途を辿っており、人気回復のためには何らかの施策をしなければならないでしょう。

ルワンダの人気クラブは?

ルワンダの人気クラブは何といっても、

Rayon Sports F.C.

です。


(Rayon Sports F.C.の選手)

1968年に設立された歴史あるこのクラブは、これまでにリーグ優勝国内最多の8回を誇り、CAFチャンピオンズリーグの常連としてアフリカではそこそこ知名度が高いクラブです。



ウガンダプレミアリーグの特徴は?

ジンバブエなどの周辺国と比べるとボールをしっかりとつないでサッカーをするという印象を受けました。

個々の選手の技術レベルの高さが比較的高いのですが、体が細い選手が多く、身体能力という点では周辺国に劣ると考えられます。

試合自体は1-1の引き分け。

両チーム合わせて6人のルワンダ代表選手を見れたことは大きな収穫でした!

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