こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)
今回は、ルワンダで行われた本田圭佑が主宰するアフリカドリームサッカーツアーの様子をお伝えします!
ルワンダのキガリにてチャリティーサッカー教室の第8回目を開催!
朝7時半からスタートしました。(早い!泣)
目をこすりながら来る子供たちもひとたびサッカーが始まれば表情が一変です!
いつも通りサッカーの指導をしながら感じたことを一つ。
ルワンダの子供たちは、
「自分の感情」を表現を過度に表現してはいけない!
というような教育を受けているといいます。
それは、ルワンダが持つジェノサイド(大虐殺)の歴史に大いに関係しているそうです。
ここルワンダにきてずっと違和感を持っていたことの一つが子供たちの表情です。
日本でも、シンガポールでも、ベトナムでも、そしてジンバブエでもサッカーをやっているときの表情はとてもはつらつとしていてどんどん自己主張や感情を表現していたけどここは少し勝手が違います。
国によって、一つの教育によって、一つの歴史によってここまで子供たちに与える影響は大きいのかと思うと少し考えるものがあります。
いずれにせよ、
彼らがサッカーを通して自信をもって自分の意見を言う!
自分の感情を表現できるようになる!
ということはルワンダの子供たちにとってはサッカーが上達するよりも大切なことかもしれないと思いました!
ご連絡
アフリカサッカージャーナルにおいても編集長の豊富なクラブ間、個人間の“人脈”を活かして有望な選手やクラブ間提携のお手伝いをさせていただくことが可能です!
ご興味ある方は是非こちらから!
【AFRICA-SOCCER-JOURNAL公式スポンサー】
ライティング事務所PORKSTAR
【編集長が代表を務める国際NGO】
【ジンバブ侍フットボールプロジェクト(ZSNP)公式HPはこちらから!】