“KCCA”

これはウガンダで現在最強と言われるチームであり、現在ウガンダ代表としてCAFチャンピオンズリーグに参戦中である。

KCCAとはKampala Capital City Authority (KCCA)の略称であり、ウガンダの首都カンパラの行政が運営するチーム。

故に、豊富な資金で国内最高の施設と選手を保有する。

今回は、そんなKCCAがホームで育成に定評があるProline FCを迎え撃つ一戦を観戦!

いざスタジアムへ!

キックオフは16:30

入場料は日本円にして約200円。

会場には16:00に到着。

両チームのウォーミングアップを観察。

観客も集まり始まる。

席に座ろうとすると、ウガンダナショナルチームの監督であるセバスチャンが鋭い眼光で観察していた。

さすがです・・・

試合前にはメンバー表が配布され、両チームの選手をチェックできる。

隣のおじさんがあまりにも真剣にメンバー表を見ているのでその理由を聞いてみると、

俺は南アフリカからスカウトしに来たんだ。ウガンダの選手は安いけど質が高いから人気なんだ!

と教えてくれた。

ちなみにKCCAにはナショナルチームの主軸を担う選手が7名もいる。

観戦が楽しみだ!

試合開始!

“ザ・アフリカンサッカー!”

これまでにジンバブエ、ルワンダ、ケニア、南アフリカ、ボツワナで100試合以上ローカルリーグの試合を観戦してきた著者であるが、久しぶりに見る縦に速いアフリカンサッカーに複雑な気分になる。

なぜなら、最近はケニアでもルワンダでもタクティカルなサッカーが行われていたから少しがっかりしたのだ。

しかし、彼らの身体能力の高さは一級品。

裏へ抜け出すFWの速さ、

センターバックのヘディングと刈り取るようなタックル・・・

凄まじい肉弾戦としなやかな動きの攻防にしばし目を奪われる。

やはりアフリカのサッカーは面白い。

結果は、ホームのKCCAが2-0で勝利。

2点目はナショナルチームの監督のセバスチャンがメディアを通して名指しで期待していることを示したNSHIBAMBIのダイビングヘッドだった。

(NSHIBAMBI)

これもまた豪快。

おそらく、しばらくは忘れることができないゴールだ。

ウガンダサッカーの課題

この試合を観る限り、

最も大きな課題はFWの決定力不足。

それほど洗練されていないディフェンスをするためにFWが決定的なチャンスを迎える機会が非常に多い。

しかし、ことごとく外すのだ。

日本の決定力不足とは比較にならない。

しかし、ここの課題を解決できればこのリーグを制覇することは一気に容易なミッションになると感じた。

素晴らしい選手たちの宝庫であるウガンダプレミアリーグ。

編集長編集長

是非一度あなたも観戦してみてはいかがでしょうか?


(未来のプロ選手だね)



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