今、アフリカでフットサルが熱い!!!

そして、

フットサル場経営はもっと熱い!!!

著者は、これまでにアフリカ6カ国以上を訪れ、サッカーの指導とプレーをしてきた。

いわば、そんな“アフリカ最前線”にいると経済の変化、文化の変化、流行りの変化など様々な最前線の変化を肌で感じることができる。

そんな著者が今まさに肌で感じている大きな変化。

それが、

アフリカでの“フットサル”の位置づけの変化である。


(ケニアのフットサルコート)

これまではグランドが整っていない事、使用料が高いことから“裕福層”のスポーツとして一部のアフリカ人しか楽しむことができなかったフットサルが今や大衆のスポーツとして認知しはじめられ、爆発的な人気に繋がっている。

今回は、“投資家”の方に向けて、今あなたがアフリカでフットサルコートを買うべき“3つの理由”と題してアフリカの最前線にいる著者でなければ送ことができない“生”の情報をお届けする。

今あなたがアフリカでフットサルコートを買うべき“3つの理由”とは!?

結論から言う。

今あなたがアフリカでフットサルコートを運営するメリッとは次の3つ。

それは、

1.日本のフットサルコートよりも回転数が圧倒的に高い!

2.人件費が安い!

3.将来価値が増した状態で売却することもできる!

というものだ。

どういうことか?

まず1つ目の“日本のよりも回転数が圧倒的に高い!”について。

これはどういうことか?

その答えは“午前中”だ。

日本では午前中にフットサルコートが埋まる可能性は極めて少ない。
故に、ほとんどのフットサルコートは午後からの営業をしているがアフリカの場合は勝手が違う。

なにをしているか知らないが、平日の朝から順番待ちの状況が続いているのだ!

ジンバブエ、ケニア、ウガンダと多くのフットサル場を見てきたが、どこも非常に似た状況だ。

さらに、グランドの使用量の相場は1時間当たり5千円~1万円であり、日本とさほど変わらないのだ。朝から、夜遅くまで常に順番待ちの状況が1週間通しで続く・・・

なんとも凄いマーケットである。

次に、2つ目の“人件費が安い!”という点。

著者はこれに関しては余り賛成ではないが、とにかくアフリカで人を雇うには人件費が安い。一人当たりひと月3万円程度だろう。

日本で最も大きな支出は人件費だという。

もし、経営者であればこれだけいい話もなかなかないのではないか。

最後に3つ目の“将来価値が増した状態で売却することもできる!”ということについて。

これも投資家であれば非常に魅力的な話である。実は、ジンバブエは大統領の交代などもあり、近年急激にその土地が値上がりしており、これに目を付けたインド人をはじめとした外国人投資家が中国人並み爆買いをしているのだ。

特に、世界三大瀑布として知られるビクトリアフォールズのあたりはその動きが激しい。

このような状況から、現在のマレーシアなどのように土地や不動産、施設の価値が高まる可能性が非常に高い。

参入するなら今だろう。

最後に・・・

フットサル場という“箱”を持つことで、それを用いてアカデミーの設立やサッカースクールの開校なども可能になる。

その可能性は無限大だ。

今であれば土地が安い、ジンバブエ、ウガンダあたりは非常にオススメの場所である。

“最後の未開拓地”に一歩踏み出してみてはいかがだろうか?

きっと素晴らしい出会いと多くの感動が待っている。

編集長編集長

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