【早速逸材発見！】負けてもMVP!モロッコに現れた20歳の“天才”アミンヌとは！？

こんにちは。編集長です（https://twitter.com/YAMATO22224）。

２０年ぶりにW杯に出場したモロッコ代表で、アフリカのスーパースター候補を発見しました。

国民の期待を一身に背負ったロシアW杯の初戦イラン戦では圧倒的に攻めこみながらも決定力に欠き（アフリカサッカーあるあるですが）、後半ロスタイムにまさかのオウンゴールで惜しくも勝利を逃がしてしまったモロッコ代表。

しかし、モロッコ代表を率いる超イケメン監督のフランス人“エルベ・ルナール氏”に抜擢された20歳が異次元の活躍を見せてくれました！

今回は、そんなモロッコの天才テクニシャンを特集します！

　
初戦のイラン戦では縦に横にと、まさに縦横無尽にイランの左サイドを切り裂き続け、数多くのチャンスを作りだしたことで一躍脚光を浴びているのが若干20歳のテクニシャン“アミンヌ・アリット”です。

彼がW杯のアフリカ予選で起用された回数はわずか1試合。

それでも大事な初戦で名将ルナールが抜擢した理由が彼にプレーに凝縮されていたと言えるでしょう。

イラン戦には敗戦したにも関わらず、マン・オブ・ザ・・マッチに選出された（敗戦チームから選出されることは極めて異例）ことからも彼のパフォーマンスがいかに群を抜いていたかがわかりますね。

アミンヌ選手に最大の武器は何といっても切れ味鋭いドリブル突破でしょう。

フェイント、スピードの変化など豊富な突破のバリエーションに加えて“時が止まる”かのようなトリッキーなプレーで観客を魅了します。

そのプレーは98年のフランスワールドカップで大活躍した国民の英雄ハッジ氏を彷彿とさせ、国民のハートを鷲掴みにしているのです。

(モロッコの英雄ハッジ氏）

アミンヌ・アリット選手のプレー映像はこちらから！

アミンヌ選手が所属するドイツの強豪シャルケでは確実に出場機会を増やしています。

その華麗なプレーは目の肥えた地元ドイツのサポーター」からも溺愛され、ファン投票で見事ブンデスリーグのトップに輝き、”ルーキー・オブ・ザ・イヤー“を獲得しているのです。

名前：アミンヌ・アリット
生年月日：1997年6月18日
身長：179
体重：66
利き足：右
所属クラブ：シャルケ

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