こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)。
ウガンダでは本田圭佑選手が1部のプロサッカークラブを買収し、マラウイでは日系の中古車販売業者であるBe Forwardが同じく1部のプロサッカークラブを買収したことで話題になっていますよね?
今回は、今後ますます広がることが予測されるアフリカのクラブ買収ビジネス際に欠かせないアフリカでの記者会見を開くための具体的な手順について解説していきます!
記者会見を開く目的とは?
日本に比べてアフリカ各国では依然として新聞やTVが大きな影響力を誇ります。記者会見を開くことで一気に認知度を高めることができるのです。
記者会見を開催するまでの手順を公開!
1. 現地PR会社を探す(2~3社探して比較する)して決める!
この際に気を付けるポイントは、
✓どこまでのサービスが可能か?
✓記者会見サポートの実績はどれくらいあるか?
✓現地大手メディアとのコネクションを有しているか?(特に重要)
2.ボードのデザインを決める
この際に気を付けるポイントは、
✓デザインのイメージを細かく共有する(写真があると◎)
✓勝手に仕事を進めさせない
3. 契約書を作成してサイン
4. 前々日までに確認(前日は予備日として確保)
✓物品の準備はOKか?(椅子、机、テント、契約書、プレスリリース、マイク、ボード、軽食、メディアへの告知状況)
5.いざ決行!
6. 後日、どれくらいの新聞&テレビで掲載があったかをフォローする!
気になる費用は・・・
ウガンダの場合では上記の一連の流れをすべて入れて日本円で15万円ほどです。
アフリカで記者会見をする際の参考にしてみてくださいね!
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ライティング事務所PORKSTAR
【編集長が代表を務める国際NGO】
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