トルコの名門フェネルバフチェ

現在、長友選手がプレーする(2018年)ガラタサライに次いで国内で2番目の人気を誇るビッククラブだ。

国内リーグの優勝回数もさることながら、レアルマドリードやマンチェスターユナイテッドなども一流クラブが鎬を削るチャンピオンズリーグにもコンスタントに出場するヨーロッパを代表するクラブ。

著者はひょんなことからアフリカのケニアで元フェネルバフチェのアカデミーコーチとして、現在はトルコ日本人が学校で教師として働く傍ら、フェネルバフチェのスカウトとしても活動しているというトルコ人男性に遭遇。

なんと、家に招いてもらい様々な話を聞くことができたのだ!


(元フェネルバフチェのアカデミーコーチのブラハム氏)


(御馳走をいただきました!)


(勿論見るのは長友選手の試合!)


(子供との一枚)

今回は、そんなトルコの雄フェネルバフチェのスカウティング法について!




トルコの雄フェネルバフチェのスカウティング法とは?

トルコの雄フェネルバフチェは周知のとおり世界中から一流選手たちを集め、常に高いレベルでの挑戦を求めている。

故に、同じく世界中の選手たちの動向に目を光らせているわけであるが、その“手法”が他のクラブとは一線を画す。

一言でいうならば、

“フルタイムとパートタイムを完璧に使いこなす!”

とでもいうべきか。

フェネルバフチェは世界中のいわゆる“強豪国”にはフルタイムでスカウトを置くが、いわゆるサッカー後進国にはパートタイムのスカウトを置く。

どういう意味か?

それは、別の仕事で他国に赴いているトルコ人たちに簡単なスカウト業務を託すという手法

つまり、ケニアの場合には、普段は教師をしているが、もし有望な選手を見つけ、契約に至った場合にはフェネルバフチェから彼に報酬が支払われるというような形になる。

トルコ国内ではGenclerbirligiという同じくトルコ1部リーグに所属するチームが同様の手法で多くの有望な外国人選手(アフリカ人選手が多い)を獲得し、成功事例として他のクラブの模範とされているという。

併せてチェックしておきたいところ。

いずれにせよ、本当の多くの国の、多くのチームの、多くの人たちがアフリカの地でサッカーに関わっていることに正直驚いている。

そして、名門の手広く聡明なスカウト網に日本との大きな差を実感。

編集長編集長

今後、このような手法は日本でも取り入れていってもいいかもしれなませんね!