ケニアには“ストリートチルドレン”と呼ばれる孤児が本当に多い。

彼らの多くは、幼くしてシンナーをはじめとした薬物に手を出し、やがて大きな犯罪に手を染めるという悲しい流れが存在する。

一方で、ケニアには

そんな子供たちを何とかしたい!

という“強く、優しい志”を持って活動している人たちも本当に多い。

今回は、ひょんなことから出会ったケニアのナイロビで“ストリートチルドレンの家”でサッカー教室を行う中で感じたことのお話。

BRYDGES CENTRE CHILDRENS HOME

ケニアの首都ナイロビから車を走らせること1時間。

ストリートチルドレンや孤児などの“行き場を失った子供たちの家”であるBRYDGES CENTRE CHILDRENS HOMEは居を構える。

彼らの目的はただ一つ。

それは、

「預かった子供たちを深い愛で強く人間に育てること」

約130人の子供たちがここで寝食を共にする。

今回は、そんなBRYSGES CENTRE CHILDRENS HOMEの代表に「サッカー教室」をしてほしいとの依頼を受けての訪問。


(壁)


(入口)


(到着すると熱烈な歓迎)

施設内を案内してもらう。


(3段ベッドで寝ている)


(きれいな手形)


(教室)


(魚の養殖)


(牛さん)

BRYSGES CENTRE CHILDRENS HOMEでは、農業、牧畜、風力発電など様々なことを行っており、子供たちは多くの経験を通して多様な価値観を創造していくことができる。

そして、お待ちかねのサッカー教室!



サッカー教室の様子!

今回は、人数が多かったので2回に分けて実施。

とにかくサッカーが大好きで、一生懸命にボールを追いかける姿が印象的であった。

その後、訪問者のために子供たちが出し物をしてくれた。

子供たちのおもてなし

歌や、踊りなどを子供たちが一生懸命に披露してくれ、お土産までもらってしまった。

こういう時のために一生懸命に練習しているんだろうなぁ~と思うと感無量。

今回は、BRYSGES CENTRE CHILDRENS HOMEの卒業生で現在パイロットをしている男性が子供たちに講演。

今ここにいる子供たちと同じ状況から難しい試験を突破し、パイロットまでになった彼の話にみんなの目は釘付け状態。

彼は、

諦めずに頑張れば何でも叶う!

というような応援メッセージを後輩に送っていた。

その後、彼と話しをする中で印象に残っている言葉。

それは、

家族のいない私にはここが家であり、みんなが家族なのです。今日は、そんな家族のために少しでも力になりたいと思って話をしにきました

なるほど。

BRYSGES CENTRE CHILDRENS HOMEの代表が

ここは孤児院ではありません。ここは子供たちの家であり、ここにいるみんなは本当の家族なのです

と言っていた言葉を思い出し、その想いがしっかりと根付いていることに感動した。

最後に・・・

家族にはいろんな形がある。

ここにいる子供たちは確かに血は繋がっていない。

でも、

ここのスタッフの表情と子供たちのお互いを大切に想っている様子を見ていると深い絆で結ばれていることがよくわかる。

素敵で、力強い素晴らしい大家族に出会うことができた。

編集長編集長

また、サッカー教室しに行きます!

【BRYSGES CENTRE CHILDRENS HOME HP】



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