激戦のアフリカ予選を見事勝ち抜き、ロシアW杯への出場権を勝ちとったモロッコ。

また、現モロッコ代表監督であるエルブェ・ルナール監督が次期日本代表監督の有力候補であるとされることから日本でもモロッコサッカーへの注目度が上がりつつある。

しかし、

近年のモロッコ躍進を陰に、国を挙げて取り組んでいるサッカー強化プログラムがあることを知る人は少ない。

今回は、モロッコのサッカーレベルを高めるために国王自ら設立したモロッコのエリートサッカーアカデミーを紹介!

国王が自ら設立したMohammed VI Academyとは?

Mohammed VI Academyは2009年にMohammed VI国王によって設立されたサッカーアカデミーである。

整備されたグランド、学校と宿舎を併設したモダンなデザインの施設にメディカルセンターまで揃うはなんと1億7千万円もの総工費がかけられている。

このアカデミーの最大の目的は、

・プナショナルチームで活躍できるロのサッカー選手を養成すること

・才能ある若手選手を見つけること

Mohammed VI Academyは6~12歳までの800人の子供たちにサッカースクールを行い、サッカー技術の養成とタレントの発掘を行っている。

スクールに通う費用はすべて無料であるという点も、平均月収が日本円にして3万円というモロッコの人々にとっては非常に有難い。

学校も併設

併設された学校ではスポーツ科学、スポーツマネジメントを学ぶことができる。

10以上のクラスを用意し、スポーツ分野のスペシャリストの養成を図っている。

Mohammed VI Academyから、今後多くのタレントが生まれてくることは間違いなさそうである。



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