こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)。

今回は、ケニア国内でゴル・マフィアと人気を二分する古豪AFCレオパードについて特集していきたいと思います!

AFCレオパードとは?

ケニア国内ではIngwe(スワヒリ語で豹)の愛称で親しまれ、長らく永遠のライバルであるゴル・マフィアと人気を二分してきたケニア国内の古豪です。

ケニア最高峰のケニアプレミアリーグに所属し、これまでに国内リーグ制覇13回、カップ戦獲得は8回以上を誇る強豪です。

毎試合、熱狂的な観客が訪ずれ勝敗によっては暴動に発展するほどの熱烈ぶりです。

アフリカのローカルリーグでここまでの人気を誇るチームは非常にまれだと言えるでしょう。

AFCレオパードの経営戦略

AFCレオパードはゴル・マフィア同様にナイジェリア、ウガンダ、コートジボワールなどアフリカ各国から有望な選手を獲得してきています。

これは、クラブがアフリカでは珍しいほどにスカウティングに力を入れていることが要因となっています。

AFCレオパードは若く有望な選手を早く獲得し、高額な移籍金共にヨーロッパのスゥェ-デンや南アフリカのクラブに移籍させることで大きな収益を上げてきました。

また、スポンサー獲得営業にも抜かりがなく、ケニアサッカーベッティングの再王手であるsports pesaをメインスポンサーに獲得し安定した経営を図っているのです。

AFCレオパードを率いるのはアフリカ通のアルゼンチン指揮官

そんなAFCレオパードを今シーズンから率いるのはこれまでにナイジェリアや南アフリカなどのクラブを渡り歩いてきたアルゼンチン人のロドルフォ監督です。

彼自身はGKとしてアルゼンチン2部リーグでのプレー経験を持っており、自身で始めたサッカーアカデミーをアメリカやナイジェリアなどに展開しているビジネス面でもやり手な監督です。

戦術はアトレティコマドリッドのディエゴ・シメオネを彷彿とさせるハイプレスと鉄壁なディフェンスと語っていますが、現在トップを走るゴル・マフィアとは勝ち点差10以上話された3位となかなか結果を残せていない状況です。

巻き返しを期待します!

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