こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)
今日は、来月からザンビアで開催される南部アフリカ最大の国際ユースサッカー大会であるU20COSAFAチャンピオンシップに臨むジンバブエU20代表の強化合宿に行って感じたことをお伝え致します。
練習を見学
U20ジンバブエ代表の強化合宿はジンバブエの首都ハラレにあるジンバブエサッカー教会が保有するZIFA VILLAGEで行われています。
ZIFA VILLAGEには宿舎と人工芝のピッチが完備されており、非常に恵まれた環境でサッカーに打ち込むことができます。
トレーニングはジンバブエ伝統のパスサッカーを体現するためのポゼッショントレーニングが中心となっていました。
招集メンバーのうち3人がすでに海外でプレーしておりやはり周辺国と比較してジンバブエのサッカーは頭1つ抜けている印象でした。
嬉しい再開
さて、現在編集長はアカデミー設立のための準備や手続きで多忙を極めていますが、その中でもこの練習を訪れたのには理由があります。
それは、編集長が以前2年間指導した選手が見事に選ばれ、彼から連絡をもらったからでした。
以前より、左足から繰り出される精度の高いキックでジンバブエのロベカルと言われ、先日までヨーロッパのクラブから招待されてトライアウトに行っていたブレンドン選手。
紅白戦では主力組のグループに入って躍動感溢れるプレーを見せていました。
関わった選手の成長した姿をみることは嬉しいものですね。
若きジンバブエ代表の今後のさらなる活躍に期待しましょう!
ご連絡
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