【2020年10月13日】日本代表と対戦するコートジボワール代表の注目3選手

困っている人

2020年10月13日にオランダで行われる国際Aマッチで日本代表と対戦するコートジボワール代表の強さ、特徴、注目選手について詳しく知りたいのですが・・・

本記事はそんな悩みを解決します！

✔本記事の内容
・コートジボワール代表の特徴・強さ
・コートジボワール代表の注目3選手
・日本代表対コートジボワール代表のみどころ

✔本記事の信頼性

アフリカぞう

・アフリカプロサッカー選手経験者
・アフリカにてプロサッカーコーチ経験者
・アフリカ大陸指導者ライセンス取得者
・アフリカにてサッカーアカデミーを運営中

本記事を書いている編集長は恐らく日本で最もアフリカサッカー事情に明るいサッカー指導者だと言えます。

アフリカでサッカー選手やコーチを4年ほどしていました。そんなアフリカサッカー最前線の情報を知る編集長が今回は日本代表と対戦する「エレファンツ」ことコートジボワール代表とその注目選手について徹底解説していきたいと思います！

コートジボワール代表の特徴・強さ

アイボリーコースト（象牙の国）。

コートジボワールはかつて最大の象牙輸出国であったことからこのような名前で呼ばれることも多いコートジボワール。

サッカー代表の愛称も「エレファンツ（像達）」と呼ばれ、国民から絶大な人気を誇ります。

これまでに伝説のFWディディエ・ドログバやトゥーレ兄弟、サルモン・カル―などの多くの名選手を輩出したことで知られるだけでなく、“サッカーを通して内戦を終焉させた国”としても一躍有名になりました。

また、コートジボワールにはアフリカ大陸屈指のアカデミーが存在し、育成体制の下地が整っていることも強豪国となっている理由の1つです。

ちなみに2020年10月現在のコートジボワールのFIFAランクは61位で同28位の日本にとっては格下の位置づけになります。

日本代表と戦うコートジボワールの代表招集メンバーは以下の通りです。

▼GK
シルヴァン・グボウオ（TPマゼンベ／コンゴ民主共和国）
エリエーゼ・イハ・タプ（FCサン・ペドロ／コートジボワール）
ニコラ・ティエ（ヴィトーリア・ギマランイス／ポルトガル）
▼DF
エリック・バイリー（マンチェスター・U／イングランド）
イスマエル・トラオレ（アンジェ／フランス）
シモン・デリ（クラブ・ブルージュ／ベルギー）
シナリー・ディオマンデ（リヨン／フランス）
オディロン・コソウノウ（クラブ・ブルージュ／ベルギー）
セルジュ・オーリエ（トッテナム／イングランド）
ウィルフリード・カノン（ピラミッドFC／エジプト）
ジスラン・コナン（スタッド・ランス／フランス）
▼MF
ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ（ラツィオ／イタリア）
マクスウェル・コルネ（リヨン／フランス）
セレイ・ディエ（シオン／スイス）
ハビブ・マイガ（メス／フランス）
ジャン・ミシェル・セリ（フルアム／イングランド）
モハメド・ドゥンビア（デュクラ・プラハ／チェコ）
フランク・ケシエ（ミラン／イタリア）
▼FW
ニコラ・ぺぺ（アーセナル／イングランド）
マックス・アラン・グラデル（スィヴァススポル／トルコ）
ジェルヴィーニョ（パルマ・カルチョ／イタリア）
ウィルフレッド・ザハ（クリスタル・パレス／イングランド）
クリスティアン・クアメ（フィオレンティーナ／イタリア）
ジュマ・サイード（アル・クウェート／クウェート）
ラゴ・ジュニオール（マジョルカ／スペイン）
ジャン・エヴラール・クアシ（武漢卓爾／中国）