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ジンバブエサッカーに希望の光!通信会社最大手のNetOneが国内3クラブのスポンサー就任を発表!

「給与の未払い」
「チームの消滅」
「FIFAW杯ロシア大会予選への出場禁止(世界でジンバブエのみ)」

近年、「負」の話題を一手に引き受けてきた南部アフリカのジンバブエ。

そんなジンバブエサッカーに希望の光が差し込みました!今回はその様子をお伝えします!

通信会社最大手のNetOneが国内3クラブのスポンサー就任を発表!

通信会社最大手のNetOneは財政問題に苦しむジンバブエのダイナモスFC、ハイレンダーズFC、そしてキャップスユナイテッドの3大ビッククラブとのスポンサード契約を締結しました。

契約年数は非公開となっているが、これにより、2018-2019シーズンを万全の状態で戦うことができそうです。

近年、アフリカ企業で躍進が目立つのは主に2業種あります。

1つは、NetOneやAirTelをはじめとする「通信業界」

そして2つ目は、現在イングランドプレミアリーグのエバートンFCのメインスポンサーを務めるスポーツペサをはじめとする「サッカーベット」業界です。

今後、ここにモバイルマネーを扱う企業などが参入することが予測される、このような流れはますます加速しそうです。

尚、ジンバブエプレミアリーグの最大の見どころはなんといっても“ジンバブエクラシコ”の異名を持つ南の雄“ハイレンダーズ”対首都ハラレを本拠地とするダイナモスの一戦。

この日は仕事が休みになるほどの盛り上がりを見せます!

是非、ご覧になってみてください!

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