こんにちは。編集長です(https://twitter.com/YAMATO22224)
今、ケニアの学校はお休み期間!
力を持て余している子供たちがいつも以上にエネルギッシュな姿を見せてくれました!
今日のテーマである“ボールコントロール”を楽しく、競い合いながら身に付けることができました!
ところで・・・
ケニアの特に(貧しい地区)の子供たちが直面している大きな問題がシンナー。
余りにも厳しい現実から目を背けるために、ストリートチルドレンの実に8割以上の子供たちがシンナーに染めてしまうという現実があります。
今日も、子供たちの1人がシンナーを吸い、情緒不安定な状態でした。
中毒になっていて、意識がもうろうとしていてもサッカーがしたくてグランドに来る。
身体が思うように動かなくて、周りについていけなくてもボール拾いをしてみんなと一緒にいようとする。
どんな状況に置かれていても、やはりみんなサッカーが大好きであることを痛感しました。
スポーツを通して、少しずつこんな問題の解決にも尽力していければいいなと。
練習をしながら思いました!
お知らせ!
編集長が代表を務めるNGOジンバブエ侍フットボールプロジェクトがジンバブエでサッカーアカデミーを設立しました!
ジンバブエ侍フットボールアカデミー(ZSFA)とは?
ジンバブエ侍フットボールアカデミー(ZSFA)とは、「ジンバブエの厳しい環境下にいる子供達の可能性を広げる」ことを最大の目的として2018年に設立されたサッカーアカデミーです。
その最大の特徴は、編集長が4年間の間にアフリカ5ヵ国3000人以上の子供たちを指導する中で「アフリカ人の身体能力×サッカーIQ×日本人のメンタリティ」を最も効率的に落とし込むことができる「ZSFAメソッド」を使ったトレーニングだと言えるでしょう。
この“ZSFPメソッド”を通してジンバブエから世界で活躍できる選手の育成を目指します。
ご連絡
アフリカサッカージャーナルにおいても編集長の豊富なクラブ間、個人間の“人脈”を活かして有望な選手やクラブ間提携のお手伝いをさせていただくことが可能です!
ご興味ある方は是非こちらから!
【AFRICA-SOCCER-JOURNAL公式スポンサー】
ライティング事務所PORKSTAR
【編集長が代表を務める国際NGO】
【ジンバブ侍フットボールプロジェクト(ZSNP)公式HPはこちらから!】