【One World Play Project】“絶対パンクしないボール”をアフリカに贈るプロジェクトが凄い！

こんにちは。編集長です（https://twitter.com/YAMATO22224）

さて、今回はアフリカを始めとした経済的に厳しい環境にいる子供たちに対して“絶対にパンクしないボール”を送り、世界中から称賛されている「One World Play Project」について特集したいと思います！

One World Play Projectとは？

(引用:https://www.oneworldplayproject.com/)

One World Play ProjectとはTim Jahnigen氏がTVで難民の子供たちがあまりにも厳しい環境でサッカーをしている姿に心を痛め、2006年から開始した「チャリティー事業」です。

One World Play Projectでは、ボールを1つ購入する度に、アフリカを始めとした厳しい環境にいる子供たちにボールが1つ届けられます。

ところで、One World Play Projectで届けられボールにはある特別な特徴がある事でも知られているのです。

(引用:https://www.oneworldplayproject.com/)

One World Play Projectで届けられるボールには、“空気が抜けない”という特徴があります。

かの有名なcrocs(クロックス)の素材で作られたボールは抜群の耐久性を誇るのです。

(引用:https://www.oneworldplayproject.com/)

これにより、“発展途上国ではグランドの凹凸や石などによってすぐにボールがパンクしてしまうという問題”に対処する構造となっており、子供たちはパンクを恐れずに思いっきりサッカーを楽しむことができるのです。

料金は約4千円購入することであなたのボールの他にボール1つが子供たちに寄付されます。
【こちらから購入できます！】

1つのボールを購入することで社会問題の解決に貢献できるこの”One for One”の精神はチャリティ事業では広く取り入れられており、事業を継続させるための大きな戦略であるとも言えます。

このような素晴らしい取り組みを参考にして編集長が代表を務める国際NGOジンバブエフットボールプロジェクトを通してより多くのことができるようにしていきたいですね！

アフリカサッカージャーナルにおいても編集長の豊富なクラブ間、個人間の“人脈”を活かして有望な選手やクラブ間提携のお手伝いをさせていただくことが可能です！
ご興味ある方は是非こちらから！

【AFRICA-SOCCER-JOURNAL公式スポンサー】
ライティング事務所PORKSTAR